6月29日にようやく徳島の阿波踊りの方針が決まったようです。

昨年、「2020 阿波おどり」は、新型コロナウイルス感染症の影響により、戦後初の中止。

そして2021年は、屋外での阿波おどりの開催を、２年連続で中止する方針を明らかにしました。
例年は観覧席の「桟敷」が屋外に設けられ、国内外から１００万人を超える観光客が訪れますが、今年はホール内のみで、踊り手を県内に住む人に限定して実施する予定だということです。

毎年楽しみに踊りに来られる県外からの踊り子連の皆様、そしてその踊りを見に来られる県外からのお客様には大変残念なお知らせとなりました。

毎年お越しくださるお客様とも”また来年”、と2年連続のそんな切ない会話を交わしながら。。。
来年こそはきちんと熱い熱い夏を感じたいものです。

それまで安心安全で、そして笑顔で会える日まで。

スタッフ　春木　喜美子